氏名 | 活動地域 | 活動拠点 | 任期 | 前住所 |
市川 節子 | 国東市 |
国東市役所 | 平成29年3月 |
神奈川県 |
- 隊員に応募したきっかけ
- 子どもと自分のためにふるさとを作りたくて、移住地を探していた。市役所で活動を行えば、多くの地元情報が得られると思った。ダブルワークが可能だったこと。
- 隊員になって良かったこと
- 田舎での人脈作りはもっとも重要。人を紹介してもらえたり、ネットワークづくりがスムーズに行くようにしてもらえたこと。
- 日々の活動内容
- 地元の人が気付かない観光資源や魅力発掘、情報発信。英訳。集落支援。
- 活動を通じて感じていること
- 観光スポットの開拓や標識など未来に残せるような仕事に携わることができる。
- 活動地域で暮らしてみた感想
- 関東とは別世界。満員電車や渋滞ストレスは皆無に。逆に夜が早くやってきて、星がきれい。海水浴場が近い割に地元の人がそれほど行かないらしく、びっくり。
- 任期終了後、活動地域で定住する予定とその理由
- 英語を武器に、都会に田舎を田舎に都会を、融合もしくはつなげる活動を行いたい。イベント招致等したい。子どもが小学校に入学するため、基本的に長期定住予定。
- 協力隊の設置を検討している市町村に対して、アドバイスや思うことを記載
- 活動期間の3年間で固定給料ではなく、大きな貢献をした場合の昇給などのフィードバック体制、モチベーションアップのための施策等がほしい。