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日出町移住支援策一覧

仕事について
住まいについて
子育て・教育について
その他

仕事についての支援策

就業・起業

空き店舗を活用して創業する者に対し改装費等を補助（補助率2分の1）
・中心商店街において創業する場合　上限50万円
・上記以外の場合　上限30万円
農業・林業・漁業

【就農支援事業】
各種相談会に参加し、新規就農者及び親元就農者に対し支援を行う。
研修機関

【日出町ファーマーズスクール】
地域の担い手の確保・育成のため、新規就農志向者が研修生として就農コーチのもとで研修するファーマーズスクールを設置しています。
〈研修内容〉
就農コーチの圃場で栽培技術全般を研修する「実習」、研修生が就農コーチから借り上げた圃場において、研修生自らの判断で栽培から出荷までを一貫して行う「模擬営農」及び別途指定する施設において、土壌肥料、病害虫防除、農業簿記等について講師から研修を受ける「座学」で構成されます。
ものとする。
〈研修期間〉
１．新規就農志向者概ね２年とし、年間概ね１，２００時間以上とする。
２．農業参入企業の役員・正社員概ね半年以上２年以内とし、月１０日以上とする。
〈研修資格〉
１．新規就農志向者
(1) 夫婦・兄弟・親子等１組２名であること。
(2) 就農予定時の年齢が５５歳以下であること。
(3) 研修終了後、日出町内で就農し、べっぷ日出農業協同組合当該生産部会に加入する予定であること
(4) 就農コーチが、親族ではない者
(5) 研修期間中から日出町内に住み、住居の確保や住居と研修先との往復等について、就農コーチに迷惑がかからないよう配慮できる者
(6) 就農に向けた相談や協議を行ったことがあり、就農に強い意欲を示す者
(7) 面接・審査までに５日間程度の短期体験研修を受けることができる者
(8) 研修期間中、自ら傷害保険及び損害保険等に加入すること。
(9) 普通自動車免許を有し、研修期間中車等の移動手段を有していること。
(10) 就農時に一定以上の自己資金を有する者又は制度資金の融資が受けられる者
(11) 就農コーチ、町及び関係機関等の指導に従う者
２．農業参入企業の役員・正社員以下のいずれかの要件を満たす法人の役員又は正社員とし、原則として１法人当たり１名とする。
(1) 日出町と農業参入に係る協定を締結した法人
(2) 県が農業への参入企業として認定した法人
(3) 新規品目導入計画により、県が新たに参入を認定した既参入法人

住まいについての支援策

移住支援金

東京圏からの移住者で、下記の条件に該当する場合、移住支援金が支給されます。

・大分県ふるさと求人マッチングサイト掲載企業に就職した移住者
・総務省の｢プロフェッショナル人材事業｣または｢先導的人材マッチング事業｣を利用して就業した者
・「大分県地域課題解決型起業支援事業」における「起業補助金」採択者
・テレワーク移住者
・県、市町村が認める｢関係人口｣

2人以上の世帯には100万円、単身者には60万円が支給されます。
※子育て世帯には加算あり（子ども1人につき100万円）
移住応援給付金

【子育て世帯】40万円　【その他の世帯】10万円
※移住前に日出町に対し移住相談を行っていることが条件
家財処分補助

2分の1補助（上限10万円）
その他

【町営住宅】
※所得などの諸条件あり
その他

【空き家・空き地バンク制度】
空き家、空き店舗、空き事業所、空き地の物件を登録している。

子育て・教育についての支援策

保育料（3歳未満児／3歳から5歳）

【保育料減免（3歳未満児）】
第2子以降で3歳未満児：半額
第3子以降で3歳未満児：無料
医療費補助（入院／通院）

【子ども医療費助成（通院）】
0歳から未就学児：通院、調剤費が無料
小、中学生：通院費助成あり
医療費補助（入院／通院）

【子ども医療費助成（入院）】
0歳から未就学児：入院、調剤費が無料
小、中学生：入院、調剤費が無料
その他

【子育てほっとクーポン】
子どもが生まれた家庭に対し、子育てサービスに使えるクーポン券を交付（おむつ、ミルクの購入や、ハーモニーランド入園料にも使用可能）
その他

【地域子育て支援センターHUGくみ】
妊婦の方や子育て中の親子が気軽に集い、相互交流や子育ての不安、悩みを相談できる場を設けている
その他

【放課後児童クラブ】
放課後から18時まで児童を預かる（1時間延長可、授業のない日の預かりも可能）。町内で8つの放課後児童クラブが活動。