- トップ
- 市町村の移住支援策一覧
- 杵築市移住支援策一覧
杵築市移住支援策一覧
仕事についての支援策
-
就業・起業
【ハローワーク求人情報の提供】
本庁舎内窓口にてチラシ及び専用パソコンによるハローワーク求人情報を提供します。
【内 容】
・週1回更新する求人一覧表の提供(パート、常用)
・専用パソコンでの情報検索、印刷 -
就業・起業
【中小企業者への融資(中小企業振興資金制度)】
市内の中小企業者に対し、企業の合理化、設備投資等に必要な事業資金や創業資金の融資を行い、その際の信用保証料を補助します。
【内 容】・融資金額:1000万円以内 ・融資期間10年以内
・信用保証料の補助内容・・・経営合理化資金:全額
創業資金:全額(R6から拡充)
【対 象】(経営合理化資金)
市内に住所及び事業所を有し、1年以上事業を経営していること等
(創業資金)
市内に住所を有し、市内において創業する予定の者であること等 -
就業・起業
【創業支援事業補助金】
市内における創業予定者に対し補助金を交付します。
【内 容】
創業にあたり必要となる経費(事業所賃借料・新築費用・購入費用・改装費用・設備費用等)に対して補助率2/3、最大180万円を交付
【対 象】
・事業を営んでいない市内に住所を有する個人が、個人事業主として又は会社を設立して新たに事業を営むこと
・創業開始日から3年間継続して事業を行う見込みがあること
・市税等の滞納がないこと
・その他要件あり -
農業・林業・漁業
【新規就農相談】
新規就農を目指す方に対し、研修、資金、補助金等様々な支援を行っています。 -
研修機関
【杵築市ファーマーズスクール】
就農コーチのもとで、就農に必要な技術や知識を身につけることができる研修機関です。
【研修内容】
1年目:実地研修
2年目:模擬経営研修 等
農業次世代人材投資事業(準備型)の研修機関として認定
【研修可能品目】
いちご、輪菊、トルコギキョウ、ホオズキ、ヤマジノギク、スイートピー、ハウスみかんなど
【受講料】
無料(生活費等は個人負担)
【要 件】
1.夫婦、親子、兄弟等で2名以上(どちらか1名は概ね50歳以下)
2.研修中から杵築市内に住み、研修終了後に杵築市内で就農し、「JA生産部会」に加入すること。
3.面接、審査選考会までに5日間程度の短期研修を受けること。
※その他要件あり
住まいについての支援策
-
移住支援金
県外からの移住者で、下記の条件に該当する場合、移住支援金が支給されます。
【対 象】
・大分県ふるさと求人マッチングサイト掲載企業に就職した移住者
・総務省の「プロフェッショナル人材事業」または「先導的人材マッチング事業」を利用して就業した者
・テレワーク移住者(ただし、企業と雇用契約のあるテレワーク移住者に限ります。フリーランスは対象外)
・県、市町村が認める「関係人口」
・「大分県地域課題解決型起業支援事業」における「起業補助金」採択者
【内 容】
2人以上の世帯には100万円、単身者には60万円が支給されます。
※子育て世帯加算あり -
移住応援給付金
県外からの移住者が新築または中古住宅を購入した場合(200万円以上)に補助金が支給されます。
一般世帯 20万円 (子育て加算)子ども1人 10万円 -
空家購入補助
県外にお住まいの方が杵築市内で空き家バンク物件を購入した場合に、最大100万円補助金を交付します。※空き家改修費補助金との併用不可
-
空家改修補助
県外にお住まいの方が杵築市空き家バンクに登録されている物件を賃借または購入した場合に、改修等にかかる費用の一部を助成します。
【補助対象】
1.補助対象者
空き家バンク制度を利用して物件の成約をし、その住宅に定住する者。
2.対象住宅
杵築市空き家バンクデータベースに登録されている物件
空き家マッチングチームにより成約した物件
3.対象工事施工業者
市内に事務所を有する事業者であること。
【補助金額】
改修補助
移住者(県外):最大100万円(補助率2/3)
※移住者(県外):移住応援給付金(定住促進補助金)と、改修補助金の併用可
※空き家購入費補助金との併用は不可 -
家財処分補助
県外にお住まいの方が杵築市空き家バンクに登録されている物件を賃借または購入した場合に、不要物の撤去にかかる費用の一部を助成します。
【内 容】
・補助対象:空き家バンクの利用者または
空き家バンクに登録した空き家の利用者
・補助率:1/2
・補助上限額:上限10万円 -
その他
【杵築市営住宅(公営住宅)】
市営住宅(公営住宅)は市民生活の安定と社会福祉の増進を図ることを目的として、住宅に困窮する方に低廉な金額で提供される住宅。入居の収入基準額(月額)は、15万8千円(裁量世帯は21万4千円)以下であること。 -
その他
【杵築市特定公共賃貸住宅】
特定公共賃貸住宅は、良好な居住環境の供給促進を目的として、中堅所得の家族向けに提供される住宅。入居の収入基準額(月額)は、15万8千円以上48万7千円以下であること。 -
その他
【杵築市定住促進住宅】
旧山香町で定住促進策として整備した住宅。入居の収入基準は、年収200万円以上であること。 -
その他
【杵築市お試し移住施設「大田ハウス」】
最短1泊~最長30泊まで、心置きなく、きつき暮らしを体感できます。
・対象者:大分県外の市町村に住民票があり、杵築市への移住を検討している方
・利用期間:1泊~30泊以内
・利用料金:1泊につき 2,000円
15~30泊 最大30,000円
子育て・教育についての支援策
-
出産祝等
【出産・子育て応援事業】
・出産応援給付金 妊娠届出時の面談後に、妊婦1人あたり5万円給付
・子育て応援給付金 こんにちは赤ちゃん訪問後に赤ちゃん1人あたり5万円給付 -
医療費補助(入院/通院)
【子ども医療費助成事業】
未就学児から高校生までの通院・入院に関する医療費を助成します。
医療機関窓口に受給資格者証を提示することで、自己負担額(健康保険適用分)が無料になります。 -
その他
【保育料の完全無償化】
子育て世帯の経済的負担を軽減するため、世帯所得等にかかわらず、全年齢の保育料を無償化します。
【内 容】令和5年4月から保育料を完全に無償化
【対 象】杵築市に住民票があり、市内・市外の認可保育施設に通う子ども
※副食費は保護者負担になります。 -
その他
小・中学校入学時に経済支援として、それぞれ5万円の商品券を配布します。
-
その他
【子育て・三世代同居世帯リフォーム支援事業補助金】
市内の施工者が行う工事で、子育てのための改修工事、三世代同居のための改修工事を行う住宅の所有者等に対し、リフォームに必要な費用の一部を補助します。
【内 容】
(子育て支援型)
補助対象工事費の20%以内の額(上限40万円)、多子世帯(上限50万円)
(三世代同居支援型)
補助対象工事費の50%以内の額(上限75万円) 、多子世帯(上限85万円)
【補助対象】
(子育て支援型)18歳未満の子どもがいる世帯で世帯員全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯 等
(三世代同居支援型)18歳未満の子どもを含む三世代以上で構成される世帯 等
(共通事項)世帯員全員が市民税を滞納していないこと 等 -
その他
【地域子育て支援センター事業】
地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図る為、育児不安に対する相談、子育てサークルへの支援、地域の保育に関する情報提供等を行います。
〈拠点〉浄願寺こども園、中央こども園、山香こども園
〈対象〉幼稚園、保育園に入所していない未就学児とその保護者 -
その他
【一時預かり促進事業】
保護者の就労形態の多様化に伴う保育や保護者の疾病や介護による緊急的保育、保護者の育児に対する心理的・肉体的負担を解消するための保育を一時的に行います。
〈拠点〉浄願寺こども園、山香こども園、大正こども園
〈保育時間〉平日、土曜日7時から18時
※18時を過ぎると延長料金が発生します。
〈備考〉自己負担額 半日800円、1日1,800円(昼食代200円込み)
※月に14日間まで利用可能 -
その他
【病児病後児保育所】
子どもが病気になり保育園などで集団保育ができず、保護者も仕事をしていてどうしても子どもを看ることができない場合、保護者に代わって保育を提供します。
〈内容〉山香病院、杵築中央病院の病児保育専用ルームでの一時預かり
〈対象〉生後6ヶ月から小学校6年生まで
〈利用料金〉1回1,500円(給食費300円は別途必要) -
その他
【休日保育事業】
日曜や祝日に仕事で子どもを保育できない場合の小学生以下の子どもの預かりサービスです。
〈場所〉杵築児童館内、山香児童館内
〈利用料金〉5時間未満、500円、5時間以上1,000円
〈利用時間〉8時から18時 -
その他
【ファミリーサポートセンター事業】
研修を受けた民間の預かり会員による、小学生以下の子どもの預かり送迎や預かり保育サービスです。
〈対象〉小学生以下
〈利用料金〉1時間500円 お迎えは距離に応じて実費を負担 -
その他
【おむつ処理用ごみ袋の支給】
赤ちゃんのおむつ処理のため、赤ちゃん1人につき1回、出生時または転入時に市指定のごみ袋を支給します。
〈内容〉もやすゴミ袋を6ロール支給
〈対象〉1歳未満の赤ちゃんの保護者 -
その他
【郷土に学ぶ歴史文化巡検】
スクールバスを利用し、市内の文化遺産を訪ね、見聞活動を通して郷土についての知識を深め、郷土を愛する気持ちを育てる事業。中学1年生対象。 -
その他
【複式学級支援教員・少人数指導等支援教員の配置】
複式学級設置校に複式学級支援教員の配置。
児童生徒数の多い学校に少人数指導等支援教員の配置。 -
その他
【山香未来塾】
中学校3年生を対象にした学習支援です。
(1.学習習慣の確立、2.基礎学力の定着(1、2年次の復習、受験対策講座)、3.自己肯定感の向上の効果をねらった学習支援)を行います。
〈対象〉山香中学校3年生 -
その他
【きつきっ子グローバル塾】
土曜日の子どもたちの生活と学習を支援し、子どもの健全育成と基礎学力の向上をめざすことを目的として行う事業です。
〈対象〉杵築地域の小学生(4年生から6年生) -
その他
【山香っ子グローバル塾】
子どもたちがより多くの世代の人たちと交流し、さまざまな体験を通して「生きる力」を養い、心身共に健全でたくましい「山香っ子」を育成することを目的として行う事業です。年13回の講座で、うち8回が補充学習、残りの5回が体験活動です。
〈対象〉山香地域の小学生(全学年) -
その他
【おおたっ子グローバル塾】
心身ともに健全でたくましい大田っ子の育成を目的に、英語学習と併せて様々な体験活動(地域学習や自然体験等)を実施します。また、親子での参加も呼びかけ、親子の絆を深められる活動も実施します。
大田地域の小学生(全学年) -
その他
【市立中学校生徒遠距離通学費補助金】
通学距離が6キロメートル以上の生徒に対し、通学費を助成します。
〈補助内容〉
バス通学:定期券代の全額
自転車通学:年額1万円 -
その他
【杵築市立中学校通学用電動アシスト自転車購入費補助金】
自宅から学校までの距離が片道6キロメートル以上あり、電動アシスト自転車を利用して通学する生徒に通学用電動アシスト自転車購入費補助金を交付します。
〈内容〉
補助対象経費に2分の1を乗じて得た額又は70,000円のいずれか低い額に、中学校在学期間内における電動アシスト自転車による通学月数(申請月を含む。)を36月で除して得た使用月数の割合を乗じて得た額(当該年度において、杵築市立中学校生徒遠距離通学費補助金の交付を受けた者にあっては、その額から10,000円を減じた額)とします。
〈対象〉
市立中学校生徒のうち、遠距離(自宅から学校までの距離が片道6キロメートル以上)から通学している生徒
その他
-
結婚新生活支援事業補助金
結婚に伴い市内で新生活を始める若者の新婚世帯を経済的に支援するため、家賃や引越費用など新生活に要した費用を補助します。
【内 容】婚姻日の年齢 ・夫婦ともに29歳以下 上限60万円
・夫婦ともに39歳以下 上限30万円
※勤務先から住宅手当の支給がある場合、支給額分は補助対象外
【対 象】令和6年1月1日以降に婚姻届を提出し、市内で新生活をはじめる夫婦
ともに39歳以下の新婚世帯であり、世帯所得が500万円未満の夫婦で
あること。他の要件等もありますので、詳しくは担当課にお問い合わ
せください。 -
移住促進マイカー取得補助金
県外から移住する子育て世帯が、移住後の生活をスムーズに始められるよう、
移住の際に日常生活で使用する自家用車を使用する場合、
費用の一部を補助します。
【内 容】マイカー取得費に対する補助
・補助率:取得額の1/4 上限50万円 ・1家族1回限り
【対 象】18歳未満の子どもを帯同して、県外から移住した世帯であること。
移住前1か月から移住後3か月以内の自家用車購入の契約であり、
その年度内に納車される自動車であること。杵築市内に5年以上
定住し、車の使用者として活用ができること。他の要件等もあります
ので、詳しくは担当課にお問い合わせください。 -
移住体験プログラム
最長3日間市横岳荘が無料で利用できます。
※市内特定民泊施設利用の補助あり。詳しくはお問い合わせください。
-
移住者交流会
年に数回、移住者、杵築市在住者の交流会を実施します。
-
地域生活支援事業
障がいのある方が自立した日常生活や社会生活を営むことができるようサポートする事業です。
〈内容〉
・日常生活に必要な用具費の助成
・デイサービス
・各種相談や支援
・手話通訳派遣
・自動車改造助成 等
〈対象〉
障がいのある方(児を含む)で支援を希望する方 -
障がい者手帳等取得助成金
障がい者手帳(身体、療育、精神)や自立支援医療費受給者証(更生、育成、精神)の交付の際に、医師診断書及び添付写真が必要な場合に要する経費の一部を助成します。
〈内容〉
診断書作成に必要な診断書料及び文書料(3,000円を限度)の助成
手帳再交付、再認定時の添付写真代(1,200円を限度)の助成
※上記併せて、1人につき1年度3,000円を限度とします。
〈対象〉
申請日において、市内に居住する市町村民税非課税世帯の方
※生活保護受給者は除きます。 -
障がい者移動支援助成事業
障がい者手帳所持者に対し、市内のバスやタクシーの利用助成を行い、障がい者の社会参加や地域生活移行、就労促進を図るため交通費を助成します。
〈内容〉
利用助成券を交付(1冊1,000円で1月分。12月分を限度とする。)
市指定交通事業所のバスやタクシー、市コミュニティバス・デマンドタクシーが利用可能。
※ただし、乗降場所のいずれかが市内の場合に限ります。
〈対象〉
申請日において、市内に居住する方で、身体手帳1級、療育手帳A、精神手帳1級から2級の各手帳所持者。
※生活保護受給者は除きます。 -
運転免許自主返納者へバス回数券交付
運転免許を自主返納した方へ、コミュニティバスまたは民間路線バス、どちらかの回数券を交付します。
〈内容〉
コミュニティバス:1万円相当分
民間路線バス:1万円相当分
〈対象〉
70歳以上の方が返納後90日以内に申請した場合に限る -
緊急通報システム推進事業
ひとり暮らし高齢者が急病等により救助が必要な事態に至ったとき、緊急ボタンを押すことで、24時間体制のコールセンターを通じて近隣の支援者に通報するサービスです。
〈対象〉65歳以上のひとり暮らし高齢者等
相談窓口
全てのお問い合わせ等は下記までお願い致します。
名称:協働のまちづくり課
住所: 杵築市大字杵築377番地1
電話番号:0978-62-1814