市町村の移住支援策一覧

佐伯市移住支援策一覧

仕事についての支援策

  • 就業・起業

    【佐伯市就職面接会・会社セミナー】
    卒業予定者、U、I、Jターン希望者、転職希望者、求職中の方など対象に、無料で佐伯市内の企業と直接、お話しできる相談会です。
    履歴書の書き方など就職に必要な書類の記入方法のセミナーの受講ができます。

  • 就業・起業

    【さいき創生人材奨学支援事業制度】
    奨学金の返還負担のため、進学等を躊躇、断念する若者への就学奨励と佐伯市への居住、就職促進を図るため、奨学金の返還を私選することを目的とした事業。
    対象となるには条件があります。

  • 就業・起業

    【佐伯市創業支援事業補助金】
    創業予定または創業後1年未満の創業者又は第二創業者で事業拡大を行う方を対象に、補助対象経費の2分の1(上限額30万円)を助成します。
    〈補助内容〉
    補助率:補助対象経費の2分の1
    限度額:30万円(雇用にかかる経費は、別途30万円(補助率2分の1))
    〈対象経費〉
    1.店舗等の新築及び改修費(外構工事等を含む。)
    2.什器備品及び設備費
    3.告宣伝費(パンフレット作成、ホームページ制作等)
    4.販売促進等に係る費用(新商品開発、販路拡大等)
    5.雇用に係る費用(創業等を行った日から1年を経過する日までに新たに1年を超える常用雇用をした者に係る雇用に要した経費)

  • 就業・起業

    【ジョブカフェおおいた佐伯サテライト事業】
    おおむね40歳未満の若者を対象に、さまざまなプログラムを実施し、就職のミスマッチを防止すると共に、就業促進、定着を図っていく事業です。

  • 農業・林業・漁業

    【現地説明会短期体験研修】
    1.現地説明会
    就農希望者に対して、現地の見学を含めた現地説明会を行います。
    2.短期体験研修
    入構前の3日から5日程度の短期体験研修を行います。

  • 農業・林業・漁業

    【さいき農林業サポート人材バンク】
    農林業に関心のある方、農林業の作業体験や自然とのふれあいを希望する方、就農意欲をお持ちの方などを対象に農林業を手伝い方(農林業サポーター)を募り、農林作業の手伝いを希望される農林業者を応援していただく事業です。

  • 研修機関

    【佐伯市ファーマーズスクール】
    本格的に農業を始めたいと考えている方(独立、自営就農を目指す方)を対象に、農業経営を始めるために必要な知識と技術を学び、円滑に就農していただくことを目的とした研修制度です。
    ※市内在住の方、または市に移住予定の方が対象です。
    〈研修内容〉
    1年目:就農コーチ(研修先農家)の圃場における栽培技術の研修
    2年目:1年目同様の栽培研修及び模擬営農
    (研修可能品目)
    いちご、ニラ、アスパラガス、ハウスみかん、菊、ホオズキ、スイートピー、野菜(有機栽培)
    〈要件〉
    1.研修終了後、佐伯市で就農される方
    1.年齢が18歳以上55歳未満(就農時点)
    3.農業次世代人材投資事業の交付条件を満たす方

住まいについての支援策

  • 移住支援金

    佐伯市外からの移住者で、下記の条件に該当する場合、移住支援金が支給されます。

    ・大分県ふるさと求人マッチングサイト掲載企業に就職した移住者
    ・テレワーク移住者
    ・県、市町村が認める「 関係人口」
    ・「大分県地域課題解決型起業支援事業」における「起業補助金」採択者

    2人以上の世帯には100万円、単身者には60万円が支給されます。

    ※子育て世帯には加算あり(※子ども1人につき30万円支給)

  • 移住応援給付金

    佐伯市外からの移住者に支給されます。(※移住支援金との併給はできません。)
    子育て世帯には子ども1人の世帯は30万円、子ども2人の世帯は40万円、その他の世帯(単身含む)には10万円が支給されます。

  • 移住奨励品等

    なし

  • 空家購入補助

    佐伯市空き家バンクに登録されている物件を購入する市外住民が対象
    補助率:1/4
    補助上限額:上限100万円
    ※空家改修と併用する場合は、併せて100万円

  • 空家購入補助

    【子育て世帯リフォーム支援事業】
    18歳未満の子どもがいる世帯が行う持ち家の改修工事などに対し、補助します。
    〈補助対象〉
    世帯全員の前年の所得総額が600万円未満で、18歳未満の子どもがいる世帯
    〈住宅要件〉
    市内にある子育て世帯が居住する住宅
    〈補助対象工事〉
    子ども部屋の増築、間取り変更、内装改修工事など(30万円以上の工事)
    〈補助金額〉
    工事費の20%(上限30万円)
    〈事業要件〉
    1.これから行う工事であること
    2.施工業者は、市内業者が原則
    3.市税を滞納している世帯員がいない事
    4.母屋以外の附属棟の工事は対象外
    5.店舗などの併用住宅は、その用途に供する部分の床面積が、延べ床面積の2分の1未満であること
    6.翌年2月18日までに工事と補助金交付請求が完了すること

  • 空家改修補助

    佐伯市空き家バンクに登録されている物件を購入する市外住民が対象
    補助率:2/3
    補助上限額:上限100万円
    ※空家購入と併用する場合は、併せて100万円

  • 家財処分補助

    【空き家バンク登録時】
    補助対象:空き家バンクに登録する所有者
    補助率:10/10
    補助上限額:上限10万円

    【成約後】
    補助対象:移住者または移住者と成約した所有者
    補助率:10/10
    補助上限額:上限10万円

    ※【空き家バンク登録時】と【成約後】のどちらかのみ補助。2回補助を受けることはできない。

  • 新築補助

    なし

  • 家賃補助

    なし

  • その他

    【佐伯市空き家バンク】
    市外から、佐伯市へ移住、定住を希望する方へ市内の空き家の売却及び賃貸情報を紹介するもの。

  • その他

    【佐伯市営住宅】
    〈入居条件〉
    1.住宅に困っていることが明らかなこと
    持ち家のある(共同名義も含む)方や、現在、佐伯市内の公営住宅(市営住宅、県営住宅)にお住まいの方(名義人以外は申込みできる場合もあります)は申し込むことはできません。
    2.収入が基準を超えないこと
    「世帯全員の年間所得合計額-控除額(世帯の状況に応じて異なります)=189万6千円以下(月額所得15万8千円以下)」であることが、収入基準です。
    ※裁量世帯である場合の収入基準は256万8千円以下(月額所得21万4千円以下)です。
    3.入居希望者全員が、市税等を滞納していないこと
    市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税
    ※市町村税の担当課で分納が認められているとしても、本来の納期限で滞納の有無を判断されます。
    4.入居希望者全員が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でないこと
    5.現に同居をしている、又は同居をしようとする親族(3親等以内)がいること
    ※単身者が申込みをする場合、下記のいずれかに該当する人
    60歳以上の人、心身障害者等、重度の戦傷者、原子爆弾被爆者で厚生労働大臣の認定を受けている人、
    生活保護を受けている人、又は生活支援給付を受けている人、
    海外から引き揚げた人で、引き揚げてから5年たっていない人、ハンセン病療養所入所者等、
    配偶者又は生活の本拠を共にし交際をする関係にある相手から暴力を受けている人

子育て・教育についての支援策

  • 出産祝等

    祝品

  • 保育料(3歳未満児/3歳から5歳)

    【多子軽減制度(保育園)】
    保育園、認定こども園(保育園部分)の保育料が、0歳から2歳は2子以降無料。

  • 医療費補助(入院/通院)

    【さいきっ子医療費の助成(入院)】
    子どもの医療費の一部を助成することにより保護者の経済的負担を軽減して疾病の早期発見及び治療を促進し、子どもの健やかな育成を図るためのものです。
    〈補助対象〉
    1.補助対象者
    0歳児から中学校3年生の子ども
    2.補助対象内容
    入院に係る医療費で健康保険が適用となる分の自己負担
    ※病院での入院、通院、歯科診療、薬局調剤代など
    (容器代、文書料、差額ベッド、入院時食事代、日本スポーツ振興センターからの給付の対象となる医療費や保険外診療などは助成の対象になりません)

  • 医療費補助(入院/通院)

    【さいきっ子医療費の助成(通院)】
    子どもの医療費の一部を助成することにより保護者の経済的負担を軽減して疾病の早期発見及び治療を促進し、子どもの健やかな育成を図るためのものです。
    〈補助対象〉
    1.補助対象者
    0歳児から中学校3年生の子ども
    2.補助対象内容
    通院に係る医療費で健康保険が適用となる分の自己負担
    ※病院での入院、歯科診療、薬局調剤代など
    (容器代、文書料、差額ベッド、入院時食事代、日本スポーツ振興センターからの給付の対象となる医療費や保険外診療などは助成の対象になりません)

  • その他

    【病児・病後児童保育事業】
    子どもが病気の際、お仕事などの都合により日中、自宅でも看病等ができない場合、保護者に代わって専門の保育施設で一時的に子どもをお預かりする事業です。お仕事のほか、疾病、事故、出産、冠婚葬祭など社会的にやむを得ない事由のある場合も利用できます。
    〈対象児童〉
    佐伯市に住所を有する生後6か月から小学校6年生までの児童
    〈利用時間など〉
    月曜日から土曜日までの8時から18時(日、祝日、お盆、年末年始はお休み)
    〈利用料金〉
    1日:一人あたり1,500円
    半日(5時間以内):一人あたり800円
    その他給食、おやつ代:500円
    ※生活保護世帯、市民税非課税世帯は給食おやつ代のみ負担

  • その他

    【子育て世代包括支援センター「さいきっず まある」】
    妊娠から子育て期までを応援する総合相談窓口です。
    主に小学校就学前までのお子さんの相談に対応しています。

  • その他

    【佐伯市子育て・子育ち支援室「さくらっ子」】
    〈さくらっ子広場〉
    地域子育て支援拠点事業として、0歳から就学前のお子さんと子育て中の保護者を対象に、政策や色々なイベントを行い、親子の交流を行うとともに、子育て中の悩みなどを気軽に相談できる場所を提供しています。※初回時に利用登録が必要。
    〈さくらっ子ルーム〉
    様々な事情でお子さんを見ることができないときに一時預かりのご利用ができます。
    3日前までの申し込みが必要。
    利用料金:1時間150円、4時間500円、8時間1,000円※おおいた子育てクーポンの利用が可能。
    〈開館時間、休館日〉
    開館時間:午前9時から午後6時まで
    休館日:毎月第2、4火曜日と年末年始、さいき城山桜ホールの休館日

  • その他

    【佐伯市こども福祉課】
    臨床心理士、母子父子家庭支援員、家庭児童相談員による専門的な相談、手続きが可能です。

  • その他

    【ファミリー・サポート・センター事業】
    子育て中の家庭を応援するために、子育ての手助けを受けたい方と手助けを行いたい方が会員となり、会員相互の信頼関係を基に、有償でお互いが地域の中で支え合う「ファミリー・サポート・センター」をつるおか子どもの家に運営を委託しています。

  • その他

    【佐伯市就学援助費】
    経済的理由により就学困難な児童又は生徒の保護者等に対し、必要な援助を行うことにより義務教育の円滑な実施に資する制度。申請は随時受付。審査あるので必ず受けられるとは限りません。
    〈就学援助の内容〉
    学用品費、入学準備金(新入学学用品費)、校外活動費(遠足、キャンプ等)、修学旅行費、学校給食費、PTA会費などの費用の一部
    (佐伯市内各小中学校)

  • その他

    【佐伯市奨学金制度】
    経済的理由により修学困難な者に対して学業に必要な資金を貸し付けることにより、就学の途を開き有用な人材を育成する制度。

  • その他

    【さいき創生人材奨学支援事業制度】
    奨学金の返還負担のため、進学等を躊躇、断念する若者への就学奨励と佐伯市への居住、就職促進を図るため、奨学金の返還を私選することを目的とした事業。
    対象となるには条件があります。
    問い合わせ先:佐伯市教育委員会

  • その他

    【さいき創生こども・市民ミュージカル】
    小学校1年生から高校生の児童、生徒を対象に、芸術指導員や地域の実行委員会スタッフにより、表現手法を用いた計画的で継続的なワークショップ等の実技指導(歌、ダンス、お芝居)を実施することにより、芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うとともに、コミュニケーション能力の育成をることが目的とした事業です。また教育を軸に観光、産業、福祉といった有機的なつながりを持つ地域文化として発展する仕組みづくりを行っています。
    問い合わせ先:佐伯市役所 文化芸術交流課 文化芸術振興係

  • その他

    【放課後児童クラブ】
    昼間保護者のいない家庭の、主に小学校の児童等を対象に、健全育成や安全確保、遊びによる発達の助長などを行っています。

  • その他

    【佐伯市少年少女発明クラブ】
    発明協会の記念事業の一環として、1974年に全国でスタートした事業。全国47都道府県でモノづくりに携わる人材の育成を目指して、様々な分野のボランティア指導員のもと、子どもたちがのびのびと自由に発想し、主体的に学びながら楽しんで活動しています。
    活動概要:活動日 毎月第3土曜日
    問い合わせ先:佐伯市役所 商工振興課 商工振興係

  • その他

    【佐伯市内9地域における体験クラブ】
    集団活動体験、自然体験活動を通して、子どもたちの想像力や判断力を育て、身近な文化とふれあいながら、強度を愛する心や友だちを認め尊重する心の大切さを学ぶ事業です。
    佐伯冒険クラブ(旧佐伯市内)
    本匠ほたっぴークラブ
    直川サタデー苦楽部 ほか

  • その他

    【高校生遠距離通学費補助】
    市内に住所を有し、通学するために鉄道または定期バスを利用している生徒で、その利用距離が9キロメートル以上である者の交通費の一部を助成します。

  • その他

    【佐伯市離島高校生修学支援費補助金】
    市内の離島(大入島、大島、深島、屋形島)から通学する高校生の保護者に対し、通学費や下宿代の全部または一部を補助しています。
    〈補助の対象〉
    1.離島に住む生徒が佐伯市内本土までの通学に使う定期航路の乗船費
    2.通学を目的に離島の自宅から佐伯市内に居住地を遷した場合の賃借料(食費、光熱費を除く)
    〈補助額〉
    前項1の乗船費 全額
    前項2の賃借料 月額2万円まで

その他

  • 【お試し滞在補助制度】

    移住を目的に佐伯市へ訪れ、移住活動をした方に対して、宿泊費と交通費の一部を補助します。

  • 【移住相談員設置】

    移住希望者に対して相談・支援を行う移住相談員を佐伯市役所に配置。

  • 【移住者交流会】

    地域の環境や生活習慣など、移住後は様々な不安や悩みがあるが、移住者は悩みなどを相談する相手がいないため、同じ移住者同士で交流することで、悩みや不安の解消をすることを目的に開催する。

  • 【CATVの有無】

    市内全域CATVあり。令和元年から令和7年度にかけて、市内全域で光化整備中。

相談窓口

全てのお問い合わせ等は下記までお願い致します。

名称:佐伯市 コミュニティ創生課 移住・定住推進係

住所:佐伯市中村南町1番1号

電話番号:0972-22-3033

URL:https://www.city.saiki.oita.jp/default.html

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