玖珠町

産業

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  玖珠米

  大粒のお米は、もちもちとした食感と甘味が特徴で、「全国食味ランキング」最高ランクの「特A」に輝いています。1990年には、平成の「大嘗祭」に使用する「献上米」の産地に選ばれました。また、JR九州「ななつ星in九州」にも採用されており、味は折り紙付きです。

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  豊後牛

  玖珠町の絶好の自然環境の中で、和牛農家は、牛へのストレスを最大限抑えることに力を注いでいることから、牛たちは伸び伸びと育ち、おおいた豊後牛の美味しさに繋がっています。

暮らし

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  2つの道の駅

  「道の駅童話の里くす」は九州で100番目、大分で21番目の道の駅。玖珠ICの正面にある、玖珠のこだわりがぎゅっと詰まった道の駅。広々とした店内には玖珠米や地元の方が丹精込めて育てた野菜、特産品がズラリ。レストラン、焼き立てパンコーナー、メニュー豊富なファストフードコーナーも併設しており玖珠の食材を使った料理や童話に因んだオリジナルのパンが楽しめます。旅の拠点におすすめです。「道の駅慈恩の滝」の駅名である「慈恩の滝」は南側近傍にあり、珍しい二段式の滝で、下滝には遊歩道が設置され滝の裏側を散策することができます。「道の駅」周辺は日本棚田百選の山浦早水の棚田、平成の名水百選の下園妙見様湧水などの美しい豊かな自然に恵まれており、施設内には、地元の新鮮野菜や献上米にもなったこの地のお米、名水豆腐等、各種特産品の販売所があります。

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  移住者への補助制度

  1年以上県外に住んでおり、玖珠町へ定住される方には移住応援給付金20万円（子育て世帯30万円）を補助します。また、空き家バンクの成約者は「空き家利活用補助金」を活用して空き家購入・改修に対して上限100万円の補助制度があります。※要件詳細は移住定住担当課までお問い合わせください。（0973-72-1151）

おすすめ

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  伐株山

  山頂では時期によっては雲海や水田に映る夕陽などを見ることができる絶景スポットです。また、ハイジのブランコやパラグライダーの遊覧飛行も楽しめます。

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  豊後森機関庫公園

  公園のもう一つの目玉が「蒸気機関車29612号」です。1974年まで55年間活躍した本物の機関車が静態保存されており、機関庫をバックにたたずむ光景は驚くほどフォトジェニックです。また、鉄道の歴史にふれながら、鉄道を楽しむ「豊後森機関庫ミュージアム」は「ななつ星in九州」などの観光列車などをデザインした、水戸岡鋭治氏が内外装をデザインを手がけており、電車にまつわる工作体験を楽しめます。

移住の先輩VOICE

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  高坂さん（京都府から移住）

  30年続けたデザイナーとしてのキャリアから離れ、伐株山の麓ではじめた自然溢れる暮らし

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  吉武さん（東京都から移住）

  バイクのスタントマンから、日本蜜蜂専門の蜜蜂農家へ。直感を信じて切り開く新たなライフスタイル

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  遠藤さん（福岡県から移住）

  都会での生活から一転、起業のために縁もゆかりもない玖珠町へ。想いを実現するための田舎暮らし

＜玖珠町空き家バンク＞移住者向けにホームページで町内の空き家を紹介。（空き家の利活用や改修の補助金を用意。）／中学生まで医療費無料、保育料のかかる第1子についても3割から4割の軽減を実施。／病院･医院（小児科、産婦人科もあります！）／町内にスーパーやドラッグストア、コンビニ、ホームセンターが充実している。／県内外の主要都市へのアクセスがとても良い。／最先端のICT授業の実施や無料の公営塾を設置。／気軽に入れる天然温泉が多くある。／町内全域に光通信環境を整備。