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佐伯市

佐伯市の宝物である豊かで美しい自然を守り、次世代やその先の世代にとって住み続けられるまちをつくるため、「SDGs」「さいきオーガニック憲章」に基づき「さいきオーガニックシティ」の実現を目指しています。

人口: 64,866人

面積: 903.14平方キロメートル（九州で一番広い市です）

気候: 年間平均気温…16度前後

教育: 保育園…8園
こども園…14園
幼稚園…1園
認可外保育所…1か所
小学校…18校
中学校…12校
高等学校…3校
特別支援学校…1校

医療: 病院…20床以上1施設、100床以上4施設
一般診療所…46施設（入院ベッド数19床以下）
小児科…3施設、産婦人科…1施設、助産院…1施設、婦人科…2施設

産業

佐伯市は海、山、里が揃う自然の豊かな地域だけに、農林水産業が盛んです。また、造船、水産加工業など豊かな海に関連した産業が栄える一方、業務用冷蔵庫、医療機器の製造分野で全国的に高いシェアをもつ内陸型の企業も立地しており、市全体の製造品出荷額は９００億円前後で推移しています。

農林業

・有機農業を推進しています。有機米や有機野菜は積極的に学校給食に使われています。・再造林率100％を誇る森林組合。子どもたちのために美しい森林を残します。
漁業

・ブリ類の養殖国内生産量第１位・ヒラメの養殖国内生産量第１位
造船業・鉄鋼業

佐伯港には、大型船舶を建造する3社の造船所と30近い関連企業が立地し、臨海工業地帯を形成しています。日々、千人を超す市民が船舶の建造に従事し、まちの産業・経済を支えています。

暮らし

九州一面積の広い佐伯市は、働く人・子育てする人にとって車は必須アイテムです。
コミュニティバスもありますが、周辺部では便数が多くないため利便性が高いわけではありません。
自分の生活スタイルにあった地域を見つけましょう♪

子育てのしやすいまち

・保育料無料・R6年４月時点待機児童ゼロ・18歳に到達する年度末までの医療費無料・一時預かりサービス有・病児・病後児保育・佐伯市休日保育事業・子ども向けのイベントや教室が多く開催されています
プラスの楽しみ

子どもから大人まで！楽しい！ためになる！イベントが満載！芸術や食育、体を整えるレッスンなどの教室もあります。https://sakura-hall-saiki.com/event-info

移住の先輩VOICE

お役立ち情報

郊外に大型ショッピングタウンがある／佐伯市以南、延岡市までは無料の高速道路。市内にインターチェンジが4つ／アスレチック遊具のある大きな公園がある／0歳児からの認可保育園料無料／0歳から高校3年生までの医療費無料／国定公園が2つ、ユネスコエコパークが1つ／病床数100以上の病院が4つ（うち200床以上が2つ）／待機児童数（令和6年4月1日現在）0人／県下最大規模の総合運動公園／スーパーサイエンスハイスクールに指定された高校がある／南海トラフ沖地震に備え、避難路と備蓄倉庫を完備／移住者どうしの交流会がある／防災ラジオを全世帯に無償貸与。／佐伯市内のスポーツ施設90か所／一級河川の数77河川／養殖ヒラメ・ブリ類の生産量全国1位／市内に道の駅が3つ／市内にキャンプ場が8つ

各市町村の移住支援策

お試し移住施設